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コラム: 受喜与幸 ~受ける喜び、与える幸せ~
あとがき
私たちに与えられる、もっともありがたいもののひとつとして「ゆるし」があります。そして、私たちが他者に与えるも...
vol.74 どんなときも光を見いだせるのが本当の希望2
昔行われた拷問に、広い土地に一メートル置きに杭(くい)を打たせていくものがあったといいます。硬い地面に杭を打...
vol.73 どんなときも光を見いだせるのが本当の希望1
病院という場所は生と死がもっとも近距離で接しあっている、したがって、絶望と希望がときにはあわただしく、ときに...
vol.72 私たちが「永遠」をイメージできる理由3
宇宙理論はビッグバン以前の宇宙には「何もなかった」と教えています。しかし、読者のみなさんは、この「何もない」...
vol.71 私たちが「永遠」をイメージできる理由2
子どものころに感じた、生命を生かそうとする天の意思、自然の秩序の存在を、エントロピーの概念を学ぶにいたって、...
vol.70 私たちが「永遠」をイメージできる理由1
どこかぼんやりした、変わったところのある子どもだった私は、日常の中でよく、他の人はあまり不思議だとは思わない...
vol.69 生命を動かしているもの
聖書には、次のような一節があります。 「主なる神は、土の塵(ちり)で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れら...
vol.68 すべてを与えてくれる天とのパイプ4
私はいまでも患者さんを診るまえには祈りを欠かしません。 「どうか私に力を与えてください」 そう祈ってから診察...
vol.67 すべてを与えてくれる天とのパイプ3
とても不思議な経験がありました。診察をしたり、顔を合わせなくても病気がわかってしまうことがあるのです。たとえ...
vol.66 すべてを与えてくれる天とのパイプ2
病院は生と死が日常的に交錯している現場であるだけに、その大いなるものとのつながりを感じることも少なくない場所...