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◎金利上昇が家計圧迫=所得格差は縮まる
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は9日、家計の金融環境に関する2022~25年の調査報告書を公表した。金利上昇を背景に、金融ストレスを経験した家計が増えたと指摘。一方、上位と下位の所得格差はわずかに縮まったと分析した。
報告書によると、世帯所得に占める借金返済額(25年)は15.4%と、22年から2.0ポイント悪化した。住宅ローンや消費者ローンの金利が上がったことが要因という。
世帯所得(中央値、25年)は22年比7%増と拡大したが、平均所得は6%減だった。FRBは「22年と25年の所得分配の幅が狭まった」と指摘。19年以降、世帯所得(中央値)が11%増え、平均所得が8%減ったことを踏まえても「所得格差の縮小」が確認できるとした。
株高が奏功し、家計の株式保有時価(中央値、25年)は7万7400ドルと、22年から36%増えた。家計の株式市場参加率(25年)は56%と、22年から2ポイント低下。所得上位10%以外の家計が市場から退出したことが全体を押し下げた。
◎金利上昇が家計圧迫=所得格差は縮まる
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は9日、家計の金融環境に関する2022~25年の調査報告書を公表した。金利上昇を背景に、金融ストレスを経験した家計が増えたと指摘。一方、上位と下位の所得格差はわずかに縮まったと分析した。
報告書によると、世帯所得に占める借金返済額(25年)は15.4%と、22年から2.0ポイント悪化した。住宅ローンや消費者ローンの金利が上がったことが要因という。
世帯所得(中央値、25年)は22年比7%増と拡大したが、平均所得は6%減だった。FRBは「22年と25年の所得分配の幅が狭まった」と指摘。19年以降、世帯所得(中央値)が11%増え、平均所得が8%減ったことを踏まえても「所得格差の縮小」が確認できるとした。
株高が奏功し、家計の株式保有時価(中央値、25年)は7万7400ドルと、22年から36%増えた。家計の株式市場参加率(25年)は56%と、22年から2ポイント低下。所得上位10%以外の家計が市場から退出したことが全体を押し下げた。
















