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〔米CPI反響〕コア予想下回るも警戒継続
BMOの米国主任エコノミスト、スコット・アンダーソン氏=市場は極めて悪い消費者物価指数(CPI)を織り込んでいたが、実際には一部が懸念していたほど悪い内容ではなかった。ひとまず多くの向きは安堵(あんど)するだろうが、ホルムズ海峡が依然として事実上閉鎖された状態にある中で、警戒を緩めるには時期尚早であることを指摘しておきたい。インフレに関しては、今回が最後の不利な報告になるわけではない。3月の報告はおおむね予想に沿った内容だったが、コアインフレ率は前年比0.2%と市場予想を下回り、前年同月比も0.1ポイント上昇の2.6%にとどまるなど、やや弱めの内容となった。
予想通り、先月の総合インフレの上昇の大部分はガソリンおよびエネルギー価格の上昇が押し上げた。一方、食品価格は前月比横ばいとなったほか、外食は0.2%上昇にとどまり、家庭内食品は0.2%低下した。ただ、供給要因の混乱を背景に肥料価格が急騰しており、この穏やかな食品インフレの状況は長続きしない見通しだ。
米国のCPIインフレ率はおおむねエコノミスト予想に沿って加速したが、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は、医療および自動車価格の落ち着きにより、懸念されていたほど悪化しなかった。ガソリンおよび燃料油価格の急騰が先月の総合インフレ上昇の大半を押し上げており、4月にもこれらの価格の大幅上昇が見込まれる。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で引き続きコア指数に注目し、エネルギー価格ショックが変動の激しい食品とエネルギー分野を超えて波及し、より根強い長期的なインフレ問題を引き起こす兆候がないか見極めていく構えだ。(ニューヨーク時事)
〔米CPI反響〕コア予想下回るも警戒継続
BMOの米国主任エコノミスト、スコット・アンダーソン氏=市場は極めて悪い消費者物価指数(CPI)を織り込んでいたが、実際には一部が懸念していたほど悪い内容ではなかった。ひとまず多くの向きは安堵(あんど)するだろうが、ホルムズ海峡が依然として事実上閉鎖された状態にある中で、警戒を緩めるには時期尚早であることを指摘しておきたい。インフレに関しては、今回が最後の不利な報告になるわけではない。3月の報告はおおむね予想に沿った内容だったが、コアインフレ率は前年比0.2%と市場予想を下回り、前年同月比も0.1ポイント上昇の2.6%にとどまるなど、やや弱めの内容となった。
予想通り、先月の総合インフレの上昇の大部分はガソリンおよびエネルギー価格の上昇が押し上げた。一方、食品価格は前月比横ばいとなったほか、外食は0.2%上昇にとどまり、家庭内食品は0.2%低下した。ただ、供給要因の混乱を背景に肥料価格が急騰しており、この穏やかな食品インフレの状況は長続きしない見通しだ。
米国のCPIインフレ率はおおむねエコノミスト予想に沿って加速したが、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は、医療および自動車価格の落ち着きにより、懸念されていたほど悪化しなかった。ガソリンおよび燃料油価格の急騰が先月の総合インフレ上昇の大半を押し上げており、4月にもこれらの価格の大幅上昇が見込まれる。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で引き続きコア指数に注目し、エネルギー価格ショックが変動の激しい食品とエネルギー分野を超えて波及し、より根強い長期的なインフレ問題を引き起こす兆候がないか見極めていく構えだ。(ニューヨーク時事)
















