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◎〔米CPI反響〕9月会合で金利据え置きの余地広がる
BMOの米国主任エコノミスト、スコット・アンダーソン氏=7月の米消費者物価指数(CPI)はおおむね予想通りとなり、物価上昇圧力が2カ月連続で和らいでいることを示した。今回の統計は決定的な材料とはいえないものの、エネルギー価格の上昇に起因するインフレの悪循環に対する米連邦準備制度理事会(FRB)の懸念をさらに和らげる内容となった。前年同月比では、CPI上昇率は3.4%と、6月の3.5%から鈍化し、5月に付けた4.2%のピークから低下した。コアCPIも2.5%と、6月の2.6%、5月のピークである2.9%から伸びが鈍化した。
重要な点として、7月のエネルギーを除くサービス価格は前月比0.2%上昇と、目立った伸びにはならなかった。ただ、FRBが利上げの可能性を完全に排除するには、コアサービス価格の上昇が実際に鈍化していることを示すさらなる証拠を今後のインフレ指標で確認する必要がある。
過去2カ月間の消費者物価上昇率の鈍化に加え、7月の雇用統計が予想を下回ったことから、米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月の会合で政策金利を現行水準に据え置く余地が広がったとみられる。(ニューヨーク時事)
◎〔米CPI反響〕9月会合で金利据え置きの余地広がる
BMOの米国主任エコノミスト、スコット・アンダーソン氏=7月の米消費者物価指数(CPI)はおおむね予想通りとなり、物価上昇圧力が2カ月連続で和らいでいることを示した。今回の統計は決定的な材料とはいえないものの、エネルギー価格の上昇に起因するインフレの悪循環に対する米連邦準備制度理事会(FRB)の懸念をさらに和らげる内容となった。前年同月比では、CPI上昇率は3.4%と、6月の3.5%から鈍化し、5月に付けた4.2%のピークから低下した。コアCPIも2.5%と、6月の2.6%、5月のピークである2.9%から伸びが鈍化した。
重要な点として、7月のエネルギーを除くサービス価格は前月比0.2%上昇と、目立った伸びにはならなかった。ただ、FRBが利上げの可能性を完全に排除するには、コアサービス価格の上昇が実際に鈍化していることを示すさらなる証拠を今後のインフレ指標で確認する必要がある。
過去2カ月間の消費者物価上昇率の鈍化に加え、7月の雇用統計が予想を下回ったことから、米連邦公開市場委員会(FOMC)が9月の会合で政策金利を現行水準に据え置く余地が広がったとみられる。(ニューヨーク時事)
















