〇〇良い人悪い人
vol.14 ”人生は美しい” 良い人悪い人
2026-04-26
『人生を左右する大きな要因』に古い中国の諺でこんなことが残っている。
そのあと十二まで続くが、この商売20年近くやっていると人生はその通りと納得することが多い。詳しく解説していこう。
一:人生は「生まれた瞬間にほぼ決まる。宿命、天命」親兄弟またその関係も。
二:この宿命を「どういう選択でどう進めていくか。」が人生を左右する。どの子と遊ぶか、進学やどんな師を選ぶか、事業を始める時期など。
三:「どんな住環境に身を置くか」によって人生は動く。所謂”風水”。例えば、どんなに意気込んで商売を始めようと、運の悪い事務所ならばお金は入って来ない。理想を描いて結婚しようと人間関係の良くない家に住めばいつの間にか家庭内にゴタゴタが起き、あんなに好きだったはずのパートナーと憎しみあってしまう。
四:SNSでボランテイアをやっている姿を発信する人がいる。一見”徳”を積んでいるようだが、”陰=影に隠れてこっそりやる”ことが「陰徳」。但し、自分への効果は微小と納得すれば、「陽徳」もやらないよりはやった方がいいはず。
五:良い書を読み知識を蓄え、良い師につき教養を身につける。
一から五は羅列でなく優先順位順である。抗うのは非常に難しい。けれど一から順に慎重に見据え調整すれば、それなりに効果はある。良い方向に軌道修正するのが私の天職と近年気がついた。
「若者は夢を描く。」と言われるが、バイアスのひとつかもしれない。若い時は先が見えない混沌とした世界の中で格闘し続けた。人生の晩秋を迎え、やり遂げたいこと、夢が沢山出てきた。ようやく将来に夢を描けるようになった。人生を美しく後悔なく終えたいと思うようになった。昨秋から始めたYouTubeもそう。YouTubeがあるかぎり、自分が居なくなった後も自分の存在記録がこの世に残る。そんな目的で始めてみた。さてこのコラムも14回を迎え、少し自分の存在の記録を残せたようだ。一旦筆をおかせてもらうチャンスが来たようだ。
※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。

小椋かよこ「ロジカルで数学的な中国占術を愛する占術家。正義と懐疑が信条。明治時代の裁判官を曽祖父に。台湾道士に私淑。YouTube再開中。」開運本「そんなに早くいかなくても…マリリン」Amazon Japan、楽天ブックスで販売。








