運命を変える魔法の鍵
vol.24 究極の開運法、それは引っ越し
2025-06-13
こんにちは、けいこヴァールハイトです。
今日は、誰でもすぐにできる運を好転させる方法についてお伝えしていきます。究極の開運法、それは引っ越しです。
私たちの運は、自分が放つ「気」によってその多くが決められていきます。そして、その「気」は、その人が住む家と同調していくものなのです。
もし、あなたが「気」の悪い家に住んでいれば、あなたの運は落ちます。逆に、いい「気」の家に住んでいれば運は上がるのです。
考えてみてください。これまで、あなたの人生は引っ越しによって変化してこなかったでしょうか。良かれ悪しかれ、その時住んでいた家と運は比例していくものですから、引っ越しは運の変わり目となるものなのです。
ここで問題です。では、どんな家に住めばいいのか。良い家に住まなければ、逆に運気は落ちてしまうこともありますから、これは非常に重要です。
まず1つ、非常に大切なことは、その家が建っている土地の「気」です。ほとんどがここに集約されていると言っても過言ではないくらい、これは大きな影響力となります。
見分け方は3つ。1つは、その土地が昔からどのような場所であったのかを調べてみます。たとえば、倉庫街とかゴミ処理場とか化学薬品を扱う工場だった場合、良くありません。沼や海などの埋め立て地も×。墓地や病院は最悪です。
昔から多くの人が住んでいた場所ならば合格。よりいいのは、武家屋敷があったとか、高貴な人たちが住んでいたエリアです。
2つ目は、その土地の地形を見ます。小高い丘の中腹とか、見晴らしのいい場所はGOOD。逆に、窪地や坂の下は良くありません。
3つ目は、そのエリアに住んでいる人たちを見ます。お金持ちや成功している人が集まっているエリアは、土地がそのような「気」を放っている証です。逆に、犯罪が多発している場所、貧乏な人ばかりが住んでいる土地は良くありません。
土地を選んだあとは、家そのものの新しさや向きを見ます。通常、古い家にはネガティブな「気」が溜まっていきます。また、日当たりが悪く、風通しが良くない家も同様です。ですから、できるだけ新しくて、東南や南西など南側を向いている風通しのよさそうな家を選ぶといいでしょう。
最後に、そのような家に入ってみたときに、あなたがどう感じるか、です。通常、「気」のいい家は「長時間いたい」と思える気持ちよさがあります。その感覚を大切に、家探しをしてみてください。きっと、あなたの運は上がります。
※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。

