編集部
【緊急連載】新型コロナウイルスについて「カリフォルニア州の自営業と雇用主への支援は?」 vol. 7
2020-03-20
【注意】こちらの記事は、米国のCDCや公衆衛生局などの情報を基にしております。情報は流動的ですので、最新情報を関係サイトよりご確認ください。
Q10 カリフォルニア州は、どのように自営業と雇用主を支援しますか?
A10 自営業と雇用主への支援には次のようなものがあります。
▶︎自営業(Self-Employed)
幾つかの保険プログラムを利用することができます。
適用対象者は、自営業の人、または、雇用主のどちらかが、過去5ヶ月〜18ヶ月間に保険プログラムへの保険料を支払った人に限ります。
現在、保険料を支払っていない自営業の人は、以前の仕事で雇用主が保険料を支払っている可能性があります。または、現在の雇用主が、あなたを社員ではなく“独立した契約社員”として、間違って分類している可能性もあるので、確認してください。
自営業の人は、自分に適した福利厚プログラムへの申込み(有料)を、カリフォルニア州は勧めます。
詳細については、以下のサイトまで。
https://www.edd.ca.gov/disability/Self-Employed.htm
▶雇用主
新型コロナウイルスが原因で、ビジネスやサービスがスローダウンしている雇用主は「UI Work Sharing Program」(UI、Unemployment Insurance)に申込むことができます。
これにより、雇用主はレイオフの代替手段を探すことができます。
UIベネフィットを使うと、雇用主は、部分的ですが従業員の労働時間と給与を軽減することができ、熟練した従業員を維持することができます。そして、Work Sharing Programへの加入が承認された従業員は、60パーセントを超えない時間と賃金の軽減率に基づいて、毎週、UIの給付額を受け取ることができます。
Work Sharing Programについて以下のサイトで確認してください。
https://www.edd.ca.gov/Unemployment/Work_Sharing_Program.htm
コロナウイルスが原因で、ビジネスのクローズやレイオフを計画している雇用主は、Rapid Responseプログラムを通じて支援を受けることができます。
Rapid Responseチームが雇用主と面談し、ニーズについて話し合い、レイオフの可能性を回避し、失業に直面している従業員を支援するためのサービスを提供します。
詳細は、「Rapid Response Services for Businesses Fact Sheet (DE 87144RRB) (PDF) 」、または、America’s Job Center of California(https://www.careeronestop.org)に問合わせてください。
*現在、EDDオフィスは完全予約制となっています。
【出典】EDDのサイト「Coronavirus 2019 (COVID-19)」
https://www.edd.ca.gov/about_edd/coronavirus-2019.htm
※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。

