あんな家こんな人
vol.15 どうにも運気が上がらない。
2018-10-04
『人より沢山働いて、沢山我慢して、色々考えても、上手く行かない。』 そんな場合、自分のせいだけじゃなくって、住んでいる場所のせいって知ってた?
【家の影響と本人の運気】
は、約半々と謂われます。
片方だけ悪いと、50%近くの運気ダウン、両方悪いと100%近くのダウンになる訳です。
「家のことも、仕事も頑張ってやっていきます!」と皆さんおっしゃいます。そうでしょう、改善の努力をしない人なんてほとんどいません。大抵の方は、頑張ります。でも頑張ってもどうにもならない事があります。
【家の吉凶】
風水鑑定は、『見た目の吉凶』&『目に見えない吉凶』の両方をみて行きます。
「玄関ドアの向こう正面がガラス窓だと財の気が抜ける。」とか「家の中心が水場や階段は良くない。」など、ご存知の方も多いのですが、これらは全て『目に見える吉凶』の方です。
さて、今回は『目に見えない吉凶』についてお話します。
『目に見えない吉凶』の中で、最悪のものがあります。それを『入囚にゅうしゅう』と云います。
こういう家に住んでいると、前置きの「人より沢山働いて、沢山我慢しても、上手く行かない。」状態に陥ってしまいます。
【入囚】
一番いい気が家の中心点に閉じ込められ、家の中に存在しない状態をいいます。実は、有名な建物のいくつかは入囚です。アメリカ国防総省ペンタゴン北京の四合院そして東京タワーも。偶然か作為かこれらの建物は、改善され、順調です。先の2つは閉じ込められているはずの中心部分が空き、気が開放されていますし、東京タワーはちょうどエレベーターが中心に。その上下運動や大勢の乗り降りで点が開き、気が開放されています。
実は、この閉じ込められている気を手軽に開放する術を私はみつけています。成功例多数。何となくオフィスや家の気が滞っているような気がしましたら、入囚かもしれません。
一度、ドラゴンゴッドに電話してみて下さい。その瞬間からあなたの運気が開き始めますから。
※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。

