後藤英彦のぶっちゃけ放題!
第424回 宇宙人が地球を訪れる理由!
2017-05-04
なぜ宇宙人が地球に来るのか、その理由がわからない。
カナダの元国防大臣ポール・ヘルシャーはその疑問にこう答える。
「彼らは地球人を信用していない。地球を傷めつけてきた過去があるから。いつ核兵器を使うか心配している」
「宇宙はみんな繋がっていて地球人のすることは他の惑星にも影響する。地球人が地球を使うことは認めているが、地球人の暴発を恐れ、チェックに来ている」。
宇宙人の存在を物理学上認める車イスの天才学者、ステイブン・ホーキング博士はこう見る。
「先進文明をもつ宇宙人は(何かの理由で)宇宙をさまよっている。たどり着いた星が植民地にできるか調査している」
「銀河一千億のそれぞれに、数億から数千億の星がある。百や二百の星にエイリアンがいても不思議はない」
少し怪しいが七五年一月、スイス人ビリー・マイヤーは円盤型UFO三機をカメラに収めた。
地上に着陸したUFOのドアが開き宇宙人が姿を現した。言葉は通じなかったが、不思議なテレパシーで話は通じた。地元民八人が宇宙人との交流に立ち会っていた。
彼らは地球から四百光年離れたプレアデス星(おうし座を構成する星)からやってきた。地球より高度の文明をもち、人口は千二百七十億人。
星人内の対立で使われた核爆弾で星が死の星と化したので、移民できる星を探しているという。
彼らの宇宙船は数十秒で何光年も進むことができ、四百光年離れた地球に来るのに七時間くらいしかかからないそうだ。
一九七九年、ニューメキシコ州のダルシー地下秘密研究所で宇宙人と米軍特殊部隊デルタフォースが戦闘を開始し、宇宙人が繰り出す光線銃の犠牲者が六十六人出た。
米軍に技術協力するとして住み着いた宇宙人を追放にかかり戦闘に発展したもので、国策的理由で報道されなかった。
スピルバーグの「未知との遭遇」に出てくる例の大きな黒目、灰色の肌の宇宙人(グレイ型)はUFOで脱出したという。
監督は米軍のお膳立てでグレイ型宇宙人と会い、平和な宇宙人像の映画化に成功したとされる。
※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。

