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コラム

龍馬ゆかりの人々
龍馬ゆかりの人々

2010-02-26

前回の「龍馬海を超える」に続き、史実に基づいた記録に付随した龍馬の周辺に華々しく登場した人々の影に、今も伝えられている龍馬その周辺という目録でいろいろな人々を追ってみたい。

 昨年十月二五日「龍馬がいく。越前に往こう 春嶽に逢おう」という題名で越前福井龍馬大会があり、LAから三人が出席した。

 龍馬会発足二十年の記念と並び松平春嶽公生誕百八〇年を迎え、全国から馳せ参じた六百余人、百十五団体、海外からはブラジル、サンフランシスコ、フレスノ、LA、パリ、ドイツと続き、まだまだ増加している。

 創立者橋本邦健氏の熱血と財政への協力で、高知桂浜に大会館を設立した功績は賞嘆されている。この大会において龍馬に心服している若きイラストレーター角谷やすひと氏のボランティアを得て、ユニークなイラストと共に方向を広く見つめてしばらく執筆を続けたい。


※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。
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飯沼信子

著述家。静岡県沼津市生まれ。歴史の中に埋もれた、海外で活躍した日本人、
その妻らを取り上げ、「野口英世の妻」「高峰譲吉とその妻」等の本を著す。
2006年、その功により、日本政府より旭日単光章を受章。日本ペンクラブ会
員、日本エッセイストクラブ会員。ウエストヒルズ在住。




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