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ロサンゼルスの求人、クラシファイド、地元情報など

日刊サンはロサンゼルスの日本語新聞です。 記事は毎日更新、求人、クラシファイドは毎週木曜5時更新。

第1回年間賞 ポエム・タウン

祝辞 在ロサンゼルス日本国総領事 新美 潤


「ポエム・タウン」第一回年間賞を受賞されました皆様に対し、心よりお祝い申し上げます。
受賞者の皆様におかれては、詩や俳句に関心をもち、 日々研鑽されてこられた御努力が、この度の受賞として結実されたのでありましょう。
今後も、さらに優れた作品を創作されるものと存じます。

本紙において「ポエム・タウン」が新設され、一般の方々が詩や俳句を発表できる場を提供されることを、日本文化を推進することを任務とする私としては、大変嬉しく思います。
「ポエム・タウン」が、文化的及び言語的要素の両面において、今後も詩や俳句という文芸を「タウン」に留まらず、「国」と「国」を繋ぐ日米間の文化交流の礎的プログラムとして発展させていかれることを祈念申し上げます。

<詩 青少年の部 最優秀年間賞>


自分の道  白形小菊


自分の道は自分の道。
なぜならあなたがえらんで、
その道があなたをえらんだからです。
だれもあなたの道をうばえません。
人の道をうばってはいけません。
なぜならあなたはもっとすばらしい
道をさがせるからです。

<詩 成人の部 最優秀年間賞>


癒し  宇都律子


幸福な人の愚痴を聞く
口元は楽しそうに
歌うように動く
貧しさに縁遠い人故に
愚痴さえすんなり宙を舞う

私はどこで吐きましょう
花は余りにも美し過ぎる
海はその都度
色を変へ隙がない
故郷はあまりにも遠い

憑かれたように
墓地の風を吸いに行く
「いつでも帰っておいで」
父母のささやきを
風が運んで来る

<詩 青少年の部 ぺんてる賞>


無題  松本トラビス


きょうりゅうはつよい
きょうりゅうははやい
きょうりゅうはでかい
きょうりゅうのつめはすごい
きょうりゅうはもういない

<詩 成人の部 ぺんてる賞>


翔べ  みちこ


翔べ
夫よ

重い脚もち
にせの背骨をせおい
夫よ翔ベ

芋虫のごとく
寝返りするのも
大儀な


夫よ
車椅子を捨て
悲しい眼を捨て
翔ぼう

コンドルの翼を
あなたに上げたい

<詩 青少年の部 佳作>


桜  松淵一瑳


いろいろな色の桜がたくさんさく
春になると色にぎやかな桜がいっぱいさく
白やピンクのいろんな色の桜がある
桜は春しかぜったいさかない
桜はバラの一つのいっしゅです
桜は日本の国の花です
桜は一ばんきれいな花だと思います
正月にいつも桜を見にいきます
桜は春から夏までさきます
桜は木から花をさく
桜は冬と秋にさかない
桜は山にいつもさきます
桜は山桜です
雪がたくさんある所にあんまりさかない
桜の木は大きくさく
桜の花は大きいやつと小さいやつもある
桜はかっこよく見える
桜は日本でさきます

僕と漢字  中村優太


僕は漢字がすきです
漢字が読みやすいです
漢字はむずかしいです
漢字を何回も練習します
何回も練習したら、すぐ分ります
漢字を読んだり、書きます
分からなかったら、教えてもらいます
漢字を覚えるのが大事です
ひらがなだけ書くと、読みにくくなります
書くのが大変な時もあります
漢字を忘れたら、
自分が困るだろう
漢字を書けなければ、
ひらがなしか書けません
本を読むと、
漢字を使った方がいいです
漢字はいい勉強になります
いつでもがんばります

自然は美しい  ケイティー・マドウィン


山は 美しい
川は おちつく
月は うれしい
風はとぶ
夜はしずか

自然の中に平和がある

明るい将来  アリソン・モアフェルド


空は青くて明るい
花は美しくてあざやか
過去は忘れられない
将来は予知できない
未完成の道
希望に満ちた
私の将来

がんばろう  ケビン・マーフィー


天災が起きた。でも、
私たちは立ち上がらなければならない!
行こう!行こう!
山に向かって行こう!
私達の時は来た。
まっすぐに進まなければならない。
行こう!行こう!
止まらないで行こう!
僕達の将来をきずかなければならない。
行こう!
ファイト!
がんばって日本!

白いトラ  白形愛一朗


海に波が出来るとき
波の中にすきまがあいて
まさに水のトンネルみたい
ザブーン
白いトラが怒りながらやってくる
そしてスーっと消えていく

私のお母さん  歓喜ジョイ


お母さんは優しい
おこるとこわい赤オニになる
お母さんは疲れている
お母さんは働き者だ
私たちのためにいっしょうけんめい働く
病気になるとなおしてくれる
お母さんはおいしいおかしを買ってきてくれる
食事を作ってくれる
ときどきへんな歌をうたいまくる
そんなお母さんだけど
私は世界一お母さんが大好きだ

雪  白形千代


雪はふる
雪は寒い
雪は白い
なんか楽しいな

なつ  中山泰造


なつはひまわりがさく。
なつはプールでおよぎ、たいようがギラギラてり つける。
なつはクーラーのきいたへやにいる。
なつはせみがなき、子どもたちはクーラーのきいたへやにとじこもる。
およぎつかれたとき出るときゅうにあつくなります。
なつ、そとにでるとき、うちわはかかせない。(Specially for 日本)

にじの色  小川玲奈


わたしの好きなにじの色
赤いいちご
オレンジのあめ
黄色いおひ様
みどりのスカート
青い宝石アクアマリン
むらさきのバック
ピンクのリボン
にじ色七色 好きなもの

わたしはおひさま  ホー 茉莉子


わたしはおひさま
毎日かわらず元気なの
わたしはおひさま
みんなに元気でいてほしい
わたしはおひさま わたしには仕事がある
毎日ちきゅうをてらすこと
ああ おねがいこのしごとをやめたくないの
ああ どうしてもみんなをてらしたいの
わたしはおひさま
毎日かわらず元気なの
わたしはおひさま
みんなに光をプレゼント
わたしはおひさま
元気なの
みんなに元気でいてほしい
わたしはおひさま
いつもキラキラ わらってほしい
おひさま おひさま
いつもありがとう

だいすきな 海  米 もも


波の音がきこえます
波がきらきらかがやいています
しおのにおいがします
たいようがまぶしくて あついです
砂にあなをほると
ホラガイがいっぱいいます
そして 海の音がおおきくて
リラックスです
たいようはあつくて 砂もあついです
砂はできたての パンみたいにあついです
海は ほんとにきれいです
海は空みたいに青くてきれいです
わたしのすきな海
いつも わたしは海であそんでいたいな

太よう  荒谷珠江


太ようは毎日元気
いつもえがおで朝おきる
たまにはつらくて
雲のうしろにかくれます
けど まだえがおで元気
いつ太ようがいなくなるのかな?
あの時の夏休み みたいに
またあせをかけるかな?
今はぽかぽかあたたかいけど
少し風がつめたいな
だけど それをむだにしちゃいけない
だって太ようは がんばっているんだ
太ようの心はあたたかい
だから 太ようはあたたかくてあったかい
太ようはみんなのともだち
だから太ようのことが大好き

やさしい目のシンプルな彼女  マーティン・メンディオーラ


やさしい目
ウエーブしたかみのけ
明るい えがお

シンプルで
しんせつで
いつもおだやか
やさしい目は
だれかを気づかっているようにみえる

彼女はしょうじきで
しんらいできる人に思える

シンプルな彼女
おもしろい彼女
やさしい目
ふかい
あたたかい

<詩 成人の部 佳作>


鏡  平田ミチ


人は毎日、鏡をみる。
自らの存在を確かめる為に、
ある時は鏡の中の虚像に酔いしれ、
ある時は鏡の中の実像におびえ、
人は毎日、鏡をみる。
自らの存在を写しだす為に、
ある時は鏡の中の自分を意識し、
ある時は鏡の中の自分を拒絶し、
人は毎日、鏡をみる。
自らの存在を問いかける為に、
ある時は他人という鏡の中で自らの
時をもてあそび、
ある時は愛という鏡の中で自らの
人生を模索する。
人は毎日、鏡をみる。
もうひとりの自分とであう為に。

別れ  内 アリス


ドアを押すと華やかに笑顔が咲いていた
少し露に濡れている花もあって
さわさわと風に揺れ
すぅっとこの空気を吸ったとき
私は風船になった
花々の間をふわふわとただよい
昨日までの時間は蝶のようにそれぞれの中で濃密でもあり淡白でもあって
風船の紐がからみこの花畑は別れがたい
折りからの突風に
私は花明りの並木通りに流されて
さよなら さようなら
手を振りながら花々は
何にごともなかったように咲き華やぐ

風に誘われただよいながら
過ぎた時とこれからの時の
印のない時のながれに身をまかせ
大空に弧を描く
ふんわり ふんわり不透明に
黙って耐えてきた日々の密やかな傷
傷の暗さをきちんと弁えて
穏やかに振る舞ってはいても
思いもかけず破綻をきたす痛みに
緑の蛍光ペンでアンダーラインを引き続けた日

風船になったあの日の優しい光りをあつめ
パレットに合わせてみよう
光りの暖かさを知って引き寄せられた日に
身籠った沢山の花々を

聖域  石井志をん


冷えたワインは
グラスのステムを握って
透かして見る

向こう側には

こちらには
ひん曲がった顔の私

かつてここは
聖域だった
王族だけが踏んだ
ワイコロアの浜辺

ズボンをずり下げ
彼女を連れて
ひょろひょろ歩くのは誰

あのとき私は
あいつの腰に
とび蹴りを入れた
自分で稼いだ金で
おとといおいで

聖域は今
グラスの中

向こう側の海と
こちらの私の間で
冷えて
水滴を集めて
曇った
グラスの中

銀のスプーン  フィッツジェラルド・ナヲ


美しい夢を
掬(すく)い続けるようにと
下さった小さな
銀のスプーン
だいそれた
夢ではなく
このスプーンに
ある程度の
ささやかな夢を
いつまでも
掬い続けるようにと…
私は現在(いま)
想い出を掬い続けている
此の世から
消えてしまった
あの人の…。

休止符のような影  安達遥子


夜がきて月がやっと厚い雲を
払うように顔を出した
公園の砂場に難破船のやうな
小さな靴がひとつ
近くのブランコがひっそりと
休止符のような影を落す
街は家も公園も諡(しず)まり
ときどき嘆息のやうな風が
想い出を追うように吹く
公園を囲む並木の影が
しだいに濃くなり
いつしか満ちたりた月が
皓々(こうこう)と照りはじめた
あの人のことを想いながら
夜を踏んで歩く
主の気紛れに付合わされた犬と

聴こえない  シマダ・マサコ


白内障の手術のあと
こんなにも蒼かったのかと
空に見とれていた

補聴器を入れると
会話は聞こえるけれど
うるさい音も
入ってくる

だから家に戻ると
外してしまう

一瞬
潮が引くように
聴こえない

ふとんの中に
もぐった
ような安らぎ

それとも
母親の
子宮の中にいた頃の
安らぎかしら

いずれは訪れる安らぎが
わたしの肌に
もう触れている

柿の木  若林道枝


何度も引越しをした

どの家に帰ったらいいのだろう
何よりも肌のような家に
何よりもそよ風のような家に

20年も住んだふるさとの家は
もうない
高い柿の木があって
裏にお寺があって
近所の少年たちの
幼い同性愛を垣間見た
露地を入った廃品回収業の傾いた小屋や
その前にあったポンプの井戸
兄に恋したトシちゃんのいた家の塀 みんな消えて
あとには駐車場が知らぬ顔で広がっていた

何度も引越しをした

果樹園の古い家は売り主が出て行かない先に
あちこちに埃をたてて改造をしていた
子供たちの歓声や笑い声や泣き声や
年老いたシェパードは
大きな箱一杯の古いおもちゃといっしょに
片付けられた

湖のほとりの大きな家
デコレーション・ケーキのようなコンド
真新しい出来立ての家は不景気で
半分の価値になって
横着な女の子に貸して
家主になったが
犬にカーペットを荒らされ
手入れの悪い庭は
泣きたい位荒れ果てた

何度も引っ越をした

そして
どの家に帰っていったらよいのか
どの家に私はまだいるのだろう

もう一度の引越しのその後にある家は
柔らかい肌のそよ風のような家

目を閉じると  松本じゅん


いつも、ふとした時
あなたの無邪気な笑顔が浮かんでくる。

16歳で異国に来て、
言葉も分からず、
家族のいない異国で
頑張りとおした、60年間

目を閉じると浮かんでくる 
朝から夜中まで仕事、仕事
自分の時間もなく ただひたすら人のため
家族のために生きたあなた

目を閉じると浮かんでくる
ほっかぶりをして
浮浪者にご飯をくばっているあなたの笑顔

目を閉じると浮かんでくる
あなたの困った顔
私が反抗期の頃、
警察に補導されたわたしを
迎えに来た時のあなたの顔が

台車を曳きながら始めた会社が
軌道にのると
毎日のようにプレゼント作りに
精をだしていたあなたの笑顔

目を閉じると浮かんでくる
痛みで苦しんでいるあなたが
病院のベットに 動かすことができないように手を縛られ、
点滴につながれ、足を切断し
苦しいのに、何一つ文句も言わず、
愚痴もこぼさず
痛みに耐えているあなたの顔が

目を閉じると浮かんでくる
骨壺にいれられたボロボロのあなたの骨を
もっと話したかった もっと一緒にいたかった
もっと聞きたかった

あなたは なぜそんなに強いのか
あなたは なぜ文句や愚痴を言わないのか
あなたは なぜそんなに人に優しいのか

あなたは幸せでしたかと
天国で聞けることを楽しみに待っています。

蜂  グレイス・ナカオ


色とりどりの造花が並べてある庭の隅に
目立たない色の生の小花が咲いている

蜂が寄ってくるのは生の小花
本物そっくりのみごとな造花には
見向きもしない
そこに命も蜜もないことを
蜂は感知している

土も草も木々も虫たちも
風も雲もみんなそれに気づいている
気づいていないのは
造花に見とれる人の目だけかもしれない

金はいらない  東谷英一


だれだったか、
すばらしいものに
金はいらないと言った人は。
朝6時
ドアを開けて外にでる。
傍らに犬
5分の一ほど
容積を失ってしまった肺に
さわやかな空気が入り込む。
「神様ありがとうございます。」
今日も生かされて
あります。
朝日を浴びて
黄金色にかがやく街路樹。
だれだったか、すばらしいものに
金はいらないと言った人は。
たしかに、
紅葉見に
カナダまで行くこたない。

ユダ  森 久美子


その男は今日も其処に座っていた。
背中を丸めて ひざを折り、太い、節くれだったゆびを空へとまさぐっていた。
男の頬は冷たく、顎は蒼ざめていた。
男は自分の胸ぐらを拳で打った。
男の口の中へ、すっぱくて苦いものが込み上げてきた。
それでも男は気に留めなかった。
ひと呼吸おいて、もう一度打った。
それは自分の分と、愛するものへの分。
膝から 足から 足の裏から 土に溶けてしまう幻想に酔った。
暑いのか 寒いのかさえ今は分らない。
やがて辺りは灰色を帯び、ながい ながい 夜がやってくる。
男は しずかに 目を閉じた。


<俳句>


最優秀年間賞    秋深き新書に赤き栞の葉    野島弘子

最優秀日刊サン賞   桜映え太平洋の絆かな   那智高雄

最優秀TJSラジオ賞  秋風にふかれし地球のどこそこで   ロゼフスキー翠邦

四季彩賞(最優秀賞を逸した作品の中から特に優れた作品に授与)
夫も星妹も星星月夜    ロゼフスキー翠邦

秀逸      一張羅にはじく飛沫や那智の滝     鈴木ロジー

秀逸      星条旗うち振るごとく金魚の尾   塚本惠



年間賞の選を終えて

宝の山から一つだけ秀でた詩を見つけ出すのは、難渋の極みです。いずれも甲乙つけ難い秀作ぞろいばかりでした。
そのような中で、『青少年の部』の白形小菊さんの「自分の道」は、小学3年生にしては抜きん出ていましたので、「最優秀賞」としました。
「ぺんてる賞」の松本トラビスさんの「無題」は、5歳の男児らしく、元気で力強い表現力に舌を巻きました。
『成人の部』の宇都律子さんの「癒し」は、平易な詩ですが、淡々と描かれている中にあって、アイロニーと心情がよく表白されていましたので、「最優秀賞」としました。
みちこさんの「翔べ」は、夫への限りない愛を賛美しています。「ぺんてる賞」に相応しい、まことに美しい詩だと思いました。
佳作も含めまして、いずれも僅差で「最優秀賞」を逃しました。言葉は生きています。一字、一行、一連かえるだけで、あなたの作品は甦ります。来年も、たくさんの秀作が寄せられますようにと願ってやみません。
(新井雅之)


俳句

まずは、今年この俳句区に投句いただいた方々にお礼を申し上げたい。投句数は初回が二十四句、二回目が五十三句、そして三回目は七十三句と順調に増え、内容的に濃い作品も増えてきている。今後の展開が楽しみだ。 「俳句は、作り手半分、読み手半分」と言われる。米国俳句の歴史もすでに百年を越し、作り手は各地で綿々と俳句を作り続けてきているが、今後の米国俳句隆盛のためには、作り手を増やしていくことはもち論、米国で詠まれる俳句と真剣に対面する読み手を増やしていくことも同じく重要だと思っている。本紙では来年から俳句区にゲスト選者を設けるが、その意味で、日刊サン紙の英断に拍手を送りたい。
今年の最優秀賞作品であるが、すでに第三回俳句区の「選者のことば」で述べた通り、やはり季題の深さで決めた。「秋深し」の季題では、何と言っても芭蕉の「秋深き隣は何をする人ぞ」が有名だが、アメリカの先達が残した句としては「壁画皆褪せて古刹の秋深む」(安田北湖)「聖破鐘仰げばいよよ秋深し」(宮崎笛人)「病窓にひと日ひと日の秋深む」(利根里志)などがある。来年も、心に響く句となるべく多く出会いたいと思っている。 (嶋幸佑)

「桜映え—」は柔らかで美しい言葉の流れで、読み手を優しい気持ちにする句だと思います。日米桜寄贈100周年の2012年にぴったりで、限られた字数の中でも、歴史の重み、人々の感情が見え隠れするように思います。米国において、いち早く日本のニュースをコミュニティーの皆様に伝えることを目指す弊社としても、桜のように、日米の架け橋となることに貢献したいと考えています。(日刊サン)

2013年の風が心地よいものであることを願いながら、地球の上で暮らす皆がいつも誰かを想い、各々の絆を大切に、幸せな一年になるようにと、この句を選びました。17音が奏でる私たちの夢や、喜び、哀愁、笑い…このポエムタウンで日常の中で生まれ来る奥深き響きを俳句の中に見つけられたこと、感謝しています。来年も楽しみにしています。(TJSラジオ)



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