ドジャースタジアムで全農の宮崎牛を堪能
2025-10-05
10月に入り、ロサンゼルスの街は、ドジャーブルーに染まっています。
テレビで観戦も良いが、球場に足を運ぶといろいろと気付くことがあります。
特にポストシーズンは、チャンスとなればみんなが総立ち、大谷選手がバッターボックスに入ればSHOHEI という大歓声、山本投手がぴンチを抑える度にYOSHIと絶叫、佐々木投手がブルペンからマウンドに上がればROKIを連呼、球場全体がRocky Rockyの声援に包まれ、あの映画のシーンが蘇ってきました。 選手も応援も“腹が減っては戦ができぬ”。ドジャースタジアムで9月から全農の宮崎牛が販売しているという情報があり、行ってきました。場所はドジャースベンチ側の1階セクション45付近。銀だこが出店している店内のボードに、Wagyu Beef Skewers $22.99を見つけ、オーダーしました。店員さんに聞いたところ、1試合で20~30個売れていると教えてくれました。
宮崎牛はきめ細やかな霜降りと、とろけるような柔らかさが特徴。濃厚な旨味と甘みがあり、「おいしさ日本一」と国内外で高い評価を受けています。
メニューの一番上、和牛串と表示してある
日本代表の和牛と野球観戦、こんな贅沢はない
宮崎牛は和牛のオリンピックと呼ばれる大会で何度も内閣総理大臣賞を受賞している

