NIKKAN SAN 2021-01-05

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ローカルニュース

在ロサンゼルス日本国総領事館 武藤 顕 総領事 新年挨拶

2022-01-01


 日刊サン読者の皆様、明けましておめでとうございます。昨年も人類と新型コロナウイルス感染症との闘いは続き、多くの方々が以前どおりの生活に戻ることができない中にあって、様々な創意工夫により、地域社会はじめそれぞれの持ち場において貢献をされておられる皆々様の多大なご尽力に深い敬意を表します。

 令和3年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開かれた年でした。世界中でコロナが猛威を振るい続けていた最中、日本は、世界に対して約束した大会の開催を実現させるため、感染への恐怖、様々な感染防止対策やそのための制限に苦しみながらもあらゆる努力をしました。そして、皆様がご覧になったとおり、世界中のアスリートに活躍の場を提供し、コロナ禍で苦しむ世界中の人々に対して、夢と希望、感動と勇気、そして人類に一体感を与え、改めてスポーツの力の素晴らしさを示しました。また、障害のある人もない人も共に生きる共生社会の実現に向け、心のバリアフリーの精神を世界に発信できたと思います。私は、世界中に感動を届けてくれたアスリートの皆さんに心から感謝するとともに、日本がコロナ禍でできる最大限の貢献を世界に対して示せたと胸を張って言えると思います。あの状況の中でオリンピック・パラリンピックは日本以外には開催できなかったとの世界の有識者の指摘に同意します。

 この先もコロナが完全に払拭されることは困難でしょう。オミクロン株を含め、今年も紆余曲折が予想される中においても、コロナの感染をコントロールしながら、経済を再生させることが最大の課題になるものと思います。私は、在ロサンゼルスの日本総領事として、今年は是非、日米間の理解を促進するため、また、両国間の交流と経済関係の一層の発展を推進するため、国境を超える人やモノの行き来が活性化することを願って止みません。そのためには水際措置がいずれ撤廃される必要があります。一日も早く交流が正常化されるよう努力していきます。

 当地で活躍される在留邦人の皆様、日系企業の皆様、日系米国人を含む日系コミュニティの皆様が築いてこられた信頼の絆に改めて深い感謝と敬意を表するとともに、当館としてもより一層あらゆる側面で日米関係を深化させていく所存です。

 本年も皆様のご意見・ご提案をいただきながら、各種サービスの充実、日系企業支援、さまざまな分野での交流促進や発信に取り組んで参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年 元旦
在ロサンゼルス日本国総領事     
  武藤 顕



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