北米沖縄県人会新年会・若い世代が台頭!
2014-01-27
1月19日、モンテベロ市のクワイエットキャノンで、1909年の創設、約900家族が在籍する北米最大の北米沖縄県人会新年会に日系諸団体の代表や同県会員家族ら600人以上が集まり、沖縄の伝統舞踊など18のパフォーマンスを堪能、日本行き往復航空券が当たるラッフルでなど5時間に及ぶ大宴会が行われた。
昨年・今年度同県人会の國吉信義会長は、「県人会は会員のためにあるので、沖縄文化の継承、また地域社会にも貢献するのがミッションです」と語った。
同県人会の活動に尽力した「マン・オブ・ザ・イヤー」にアサトハーバートさん、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」には中村米子さんが選ばれ表彰された。右はプレゼンテーターのポール・タナカガーデナ市長
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