座席を一新、JALのおもてなし、 快適で安心な空の旅を提供
2013-10-11
JALは、11月よりロサンゼルス=成田線に導入予定の新型座席商品発表会をリトル東京の全米日系人博物館にて10月1日開催した。当日は日系、米系企業、旅行会社、JAL顧客及びマスコミ関係者を招いて全クラスのシートを展示した。
JALは、2013年1月よりWelcome!New Sky というアクションスローガンのもと、今までにない「新しい空」を作るJAL NEW SKY PROJECTを開始しており、既に成田=ニューヨーク、ロンドン、パリ線に「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」を導入している。
JALロサンゼルス支店長の高津良彦氏は、「11月16日からロサンゼルス線に新たに導入されるボーイング777-300ER型機のシート見ていただくことを目的に『SKY SUITE 777』を展示して、実際に各クラスに座って体感していただこうと企画しました。ファーストクラスは、木目調のタッチパネルを入れまして、落ち着いた空間をお客様に感じていただけるような、より居住性を追求した内容になっています。また、ビジネスクラスは、全席が通路側シートになっておりまして、窓側にお座りの方も自分の前に小さな通路があってアクセス出来る様になっています。プレミアエコノミーもデザインを一新致しました。前の座席との距離を10センチとっておりますので、更に居住性が増しております。エコノミークラスも10センチ、座席の幅を2センチを広くしておりますので、大人の方が足をゆったり組んでも十分に前の席との距離があります」と、新しいJALをピーアールした。
詳細は、w w w .ar. j a l . c o m まで
ファーストクラスは心地よいくつろぎの空間に、木目調の上質な空間と機能性をプラス
ビジネスクラスは180度のフラットシートで、個室感は非常に高くプライベートが守られる
プレミアムエコノミーは前後間隔を10センチ、スライド幅を10センチ拡大3段階フットレスを導入
エコノミークラスも前後間隔を10センチ拡大で画期的なゆとりの快適スペースを実現