Nikkan SAN

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特別寄稿

大いに笑ってコロナを乗り切ろう  南加県人協議会会長 ハッピー水谷

 「人生の〜ぉ すべて〜に意味があるか〜らぁ♫」ってアンジェラ・アキが歌ってた。いや正確には、一時的に解禁されてたカラオケボックスでボク自身がこの曲を歌った。だから覚えてる。
 
 一向に収束する気配を見せないコロナだけど、では、ボクの人生にとってどんな意味があるんだろう。その答えは今は全く見えないけど、ずっと後になって「あ~そうだったんだ」って初めて気づくんだろうって気がしてる。
 
 人生はともかく、ボクの日常はけっこう変わった。県人会協議会のすべての行事が中止になり、去年はほぼ毎週末参加してた各県人会や日系団体のイベントもなくなったんで、数百時間以上の余裕ができた。一方で、息子がオンライン授業になり、シアトルから帰ってきてずっと家にいるんで、毎日、ゴハンの用意をしなきゃなんない。それでも、早起きして今さらながら英語の勉強を始めたし、ひょんなことから友人の会社のタックスリターンの手伝いを始め、それが広がって他の業務にも関わるようになり、今では本業以上に時間を使ってる。
 
 岐阜のお袋が今年、米寿を迎えたんで祝いに駆けつけるつもりが、できなくなった。歳が歳だけに、コロナが早く収束してくれないと元気なうちに会えるか心配だ。お袋の健康がコロナ収束との時間競争に勝ってくれることを願うしかない。
 
 そして、コロナになって学んだことがある。今までの習慣や考え方を変えるって以外に簡単にできちゃうんだな、ってこと。ただそれは自分の力だけでは難しくて、コロナみたいな抵抗できない外的要因(圧力)があるからできる、ってことも。
 
 さて、皆さんの習慣や考え方は何か変わりましたか?いずれにしても、コロナの日々をステイセーフで乗り切りましょう。100%感染を防ぐことは難しくても、笑うことで免疫力を高めることは簡単にできます。大いに笑って、この不自由な生活を少しでも楽しみましょう。最後にまたアンジェラ・アキ。「笑~顔を見せ~てぇ~ 今~を生きてゆこ~♬」

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