Nikkan SAN

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特別寄稿

〈コロナワールド〉非現実生活からの学びを得て「感謝」 オレンジ郡日系協会 会長 藤田喜美子

 コロナ禍での不満をお聞きすると、人と会えない、運動不足になる、スポーツ観戦ができない、外食ができない、自由に買物ができないなどなど、皆様のフラストレーションはこのページを埋め尽くすぐらい溜まってしまっているかもしれません。でも、果たしてそうなのでしょうか?

突然の水害、山火事、地震、台風、竜巻、そして戦争、内乱、飢餓…と、世界中には私達の想像をはるかに超えた恐怖の渦中で生活している人たちもたくさんおられます。

 コロナウイルスからのメッセージが訴えています。「人間は自分たちの生き残る事だけを気にかけるのではなく、地球の環境汚染、温暖化、そして自分の強欲さに目を向けて、家族だけでなく友人、隣人、すべての生き物を大切に考えてほしい」と。確かに強制的にステイホーム令が発令された時のカリフォルニアの蒼い空は本当にクリアーでした。自分の現在の環境に不満を持って、毎日毎日文句を唱えていても何も改善されません。

 とにかく日々健康に生活できて、迫害を受けることなく家の中で無事に過ごせること、食べられること、寝る場所があることに感謝をしつつ、少しでも自分ができる余力で周りの方々をサポートしたり、お役に立てることを考える余裕があることに先ずは感謝をする。日々感謝をする。これで毎日の生活は少しでも良くなる、絶対になります!!自分の不満の数に比例して自分を不幸にするか、感謝する回数に値して幸せになるのか?あなたはどちらを選ばれますか?

 私は今、OCJAAとKeiroでボランティアをさせていただいていますが、Zoomのお蔭で皆様と簡単に繋がることができ、今後はこのボーダーレスの貴重な機会を活用して、日本と米国の方々との交流の輪を広げていき、正に「世界は一つ」を目指してささやかなお手伝いが継続できる毎日に感謝の念でいっぱいです。

 皆様のご健康とご多幸を祈念し、一日も早く皆様とご一緒に自由な生活が送れる日が来ることを心待ちにしております。それまでどうぞお元気で!!

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