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日刊サンはロサンゼルスの日本語新聞です。 記事は毎日更新、求人、クラシファイドは毎週木曜5時更新。

第6回 ポエム・タウン

<青少年の部>


ディズニーランド  白形千代


ディズニーランドはいっぱいキャラクターがある。
ディズニーランドには、怖いキャラクターも優しいキャラクターもいる。
ディズニーランドはいっぱい人がいる。
いろんな遊びが楽しい。

夜  白形小菊


あかるい空が赤くなる
夕やけがやってくる
おひさまがにげて行くとくらやみにかこまれて
しずかな世界になっていく

無題  白形愛一朗


家族はいつもぼくの横にいてくれる
だからぼくも皆の横にいる
友達に嫌われてもいいけど、家族に嫌われたらもう終わりだね
だから家族がいるだけでもうらやましいとおもえ
家族っていいんですよ

私の春  中島 葵


冬が過ぎた 私にとっての一年が終わる
私はこの一年間 何を思い 何を考え
そして何をやってきたのか
そっとふり返る
一つでも自分のためになることを
やって来たのか 残せてきたのか
長いようで短い一年
私にとっての一年が終わる

春が来た 私にとっての一年が始まる
私はこれからの一年を どう思い どう考え
そしてどうやっていくのか
そっと遠くを見つめる
一つでも自分のためになることを
やっていけるか 残せていけるか
長いようで短い一年
私にとっての一年が始まる

私の友達そして春  松井あかね


また明日と言ってたあの頃はいつだろう。
毎日が楽しくて
明日になっても君がいると思って
ずっとこのままかと思って
それは大きな勘違いだった。

この大空へ
話しかけるよ
ずっとこのままがいいな。

春の光が
私を包んでくれる
いやしてくれるかのように
やさしい風
小さく揺られたい
輝いてる瞳
あなたのその笑顔に飲みこまれそう
やさしい風
私も笑った
少し進んだ私の未来

春  富松聡太


春が来た
花が咲き
残雪もとけて
世界は緑につつまれる

春が来た
学校が始まり
クラスも変わって
僕は宿題に泣かされる

春が来た
太陽が出て
光が外をてらす
今日も一日がんばるぞ

春  加藤尚己


太陽がぼくを起こす
ぼくはまだ寝ていたい

おきろ
おきろ

太陽はぼくの第二の母だ

太陽のあたたかい光が
ぼくをつつんだ

ぼくの心はあたたかくなった
春のあたたかさは
家族のぬくもりのようだ

ミックスジュース  東 琴音


桜がまっている
もうすぐ入学
でも私の心の中は
ミックスジュースのようだ

うれしいけどさみしい
ゆかいだけど不ゆかい

反対な気持ちが
ごちゃまぜになって
心のミックスジュースの
出来上がり

新しい一日  マーティン・メンディオーラ


おなかがすいてる時、 心がいたかったら、
ひとりじゃない。
あなたと いっしょに、おなかがぺこぺこだ。

食べてる時、 おいしくあじわったら、
ひとりじゃない。
あなたと いっしょに、しょくじをする。
うれしい時、 ニコニコしたら、
ひとりじゃない。
あなたと いっしょに、わらう。

かなしい時、 ふるえたら、
ひとりじゃない。
あなたと いっしょに、なく。

寝てる時、 くたくたにつかれていたら
ひとりじゃない。
あなたと いっしょに、ゆめをみる。

目覚める時、日の出を見たら、
ひとりじゃない。
あなたと いっしょに、新しい一日を始めよう。

希望の光  カイル・メーズ


暗闇の中で
私たちは再構築されます
暗闇の中で
私たちは強さを見つけます
暗闇の中で
私たちは希望を失うことはありません
それが再び光になるまで。

選者のことば

★ダップルグレイ幼稚園

『ディズニーランド』六歳 白形千代さん。ディズニーランドのキャラクター、人がいっぱいいる。いろんな遊びが楽しい。その通りです。むずかしい漢字が読み書きできて、すばらしいです。

★ダップルグレイ小学校

『夜』四年 白形小菊さん。わずか四行で、みごとに夜の世界を表現しています。「しずかな世界になっていく」。大変素晴らしい結びです。

★ミラレステ・インターミディエイト・スクール

『無題』六年 白形愛一朗さん。家族を大切にする気持ちが、良く伝わってきます。家族は財産です。

★コロンバス日本語補習校

『私の春』中学一年 中島 葵さん。学年が終わり、一年をふり返り反省する私。新学年が始まって新たな計画を考える。二つの春に描かれる私の思い。葵さん頑張ってください。

『私の友達そして春』中学一年 松井あかねさん。読む者の心に安らぎを与え、優しさを感じさせます。「この大空へ 話しかけるよ ずっとこのままがいいな」。この言葉によいしれました。

『春』中学一年 富松聡太さん。三つの春が描かれています。無駄な言葉も一切なく、良くまとめています。すがすがしい気分にさせてくれます。

『春』中学一年 加藤尚己さん。微笑ましい詩です。「太陽はぼくの第二の母だ」、「春のあたたかさは 家族のぬくもりのようだ」。この言葉が良く効いています。

『ミックスジュース』中学一年 東 琴音さん。心の葛藤(かっとう)を「ミックスジュースのようだ」と、表現しています。感性が豊かな詩です。驚きました。

★ノートルダム高校

『新しい一日』三年 マーティン・メンディオーラさん。何と優しい詩なのでしょう。「あなたと いっしょに、新しい一日を始めましょう」。最高の結びです。琴線に触れる言葉(詩)です。

『希望の光』三年 カイル・メーズさん。どん底に落ちなければ真実が見えてこない。考えであったり、強さであったり、そして希望です。これらは必ず光となって飛躍します。感動しました。秀作です。

(新井雅之)

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