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特別寄稿

Vol.10 こんなとき、どうする? 「自宅で親の介護が始まった、在宅で使える介護保険サービスは?」
 介護は突然訪れることが多くあります。転倒して骨折、急に倒れて緊急入院など、その後、親御さんの介護生活がスタートします。介護生活の「場」の選択肢は、「自宅」・「施設入居」のいずれかとなります。今回は自宅で介護をする場合の介護保険サービスをご紹介します。



自宅で介護をする場合、
使える介護保険サービスは大きく分けて4つ。

自宅での介護をサポートする介護保険サービスは主に4つに分けられます。これらを上手に活用していきましょう。

◆「訪問してもらう」利用者の自宅に訪問して行うサービス
・訪問介護:ホームヘルパーが訪問。食事・入浴などを行う「身体介護」、掃除・買い物・洗濯・調理などの「生活援助」を行う。
・訪問看護:看護師が訪問。医師の指示に基づき医療処置、健康チェックなどを行う。
・訪問入浴介護:看護職員・介護職員が訪問。簡易浴室を持ち込み入浴・洗髪を行う。
・訪問リハビリテーション:理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などが訪問。日常生活の自立に向けて、医師の指示に基づきリハビリテーションを行う。

◆「通ってサービスを受ける」利用者が外に通って受ける日帰りでのサービス
(利用者の自宅から施設までの送迎も実施)
・デイサービス(通所介護):食事や入浴、レクリエーションへの参加など、日常生活のサポートを受けられる。
・デイケア(通所リハビリテーション):身体機能維持・向上のためのリハビリテーションや食事や入浴などの日常生活のサポートを受けられる。

◆「自宅の環境整備」:自宅で安心して暮らすためのサービス
・福祉用具レンタル:車椅子、スロープなど13品目から必要に応じて福祉用具をレンタルできる。(要介護1以上の人しか利用できないものもある)
・住宅改修:引き戸へのドアの取り換え、手すりの設置、バリアフリーにするための段差の解消など。自宅で介護生活を送るための改修費用が支給される。(1つの住宅につき20万円が限度)

◆「宿泊する」:外に宿泊して受けるサービス
・ショートステイ(短期入所生活介護):短期間、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)などに入所して、食事や入浴などの日常生活のサポートを受けられる。(数日~最長で30日まで利用可能) ※平成26年介護保険法に基づく。

自宅での介護は複数のサービスを組み合わせて行います。詳しくは、ケアマネジャーや地域包括支援センターに相談してみましょう。


[高齢者向けの介護・医療相談窓口]
◆介護や高齢者の生活の相談:地域包括支援センター

全ての自治体に設置され、介護保険申請や生活全般の相談に無料で応じてくれます。主任ケアマネジャー、看護師、社会福祉士などの専門職員が在籍。自治体により「健やかセンター」などの名称を使用している場合がある。

 
ひとくちメモ ~私の母80歳~ No.10
「母、東京での生活環境を整える」の巻 

母の東京での新生活がスタート。家具やカーテンなども購入してお気に入りの部屋となった。次は、眼科・内科・整形外科などの行きつけの病院探しと、市役所・銀行などの手続きに行く。日用品を買うスーパーマーケット・デパート・ドラッグストア・ホームセンターなど、近所にあるお店を伝える。「駅前の美容院に行ったけど、なんか仕上がりが気に入らんのよね。」あれま!はあ、そうですか。いくつになっても女の人は…。(続く)

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