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コラム

後藤英彦のぶっちゃけ放題!
第208回 日本と北部中国に多い下戸

2013-04-30

 アルコールに強い弱いで、他人種との混血度がわかるそうです。
 酒に弱い下戸遺伝子(アセトアルデヒド脱水素酸素)をもつ人種はモンゴロイド(黄色人)のみで、コーカソイド(白人)とアフリカ系に見られない現象といわれています。
 下戸遺伝子が存在する率は日本人に四○%(全く呑めない五%、多少呑める三五%)、北部中国人に四○%、韓国人に二八%、フィリピン人に一三%、インド人に五%。
 この結果、日本人の大半は純血モンゴロイドで、インド人は白人の血を大いに受け継いでいると想像されます。
 原田勝二元・筑波大学教授によると、酒に強い日本人は全体の六○%。酒に強い人が最も多い県は秋田の七六・七%で、次いで岩手(七一・四%)、鹿児島(同)、福島(七○・四%)。
 逆に酒に強い人が最も少ない県は三重の三九・七%。あとに愛知(四一・四%)、石川(四五・七%)、岐阜(四七・六%)。
 これによって秋田、岩手、鹿児島、福島にはおそらくロシア人かアイヌ人の血が混じり、三重や愛知などは純血モンゴロイドのまま今に至ったものとみられます。
 混血は美人の源泉といいますが、東北に美人が多いのは混血のせいかもしれません。

 米国の薬物乱用・精神衛生管理庁は下戸民族の在米アジア五民族(合計八千九百人)の呑みぐせについて調べました。
 それによると、過去一ヵ月間に一度以上飲酒をした人の割合は韓国系が五一・八%と、日系(四九・七%)、中国系(四二%)、フィリピン(三七・八%)、インド系(三四%)を上回りました。
 過剰飲酒(グラス五杯以上)も韓国系が二四・六%と、他の四民族の二、三倍高い数値を記録しました。
 あとのフィリピン系は一四・五%、日系は一四・二%、インド系一○・一%、中国系八・一%。
 日本より下戸の少ない韓国本土では深酒癖に寛容で、在米韓国人も母国の伝統をそのまま引き継いでいるものとみられています。


※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。
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後藤英彦

一九六四年時事通信社入社。旧通産省、旧農林省、旧大蔵省を担当後、ロサン ゼルス特派員。本社海外部次長。途中希望退社して盛岡大学客員教授、評論活 動。二度目の来米でジャパン・ジャーナルを主宰。講談社、エルネオス系を中心 に寄稿中。主著に「日本をダメにした官僚の大罪」(講談社)。中大法学部法律 学科卒業。福岡県出身。グレンデール在住。

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