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コラム

龍馬ゆかりの人々
親友

2010-02-26

坂本龍馬と中岡慎太郎は京都の定宿近江屋で風邪気味の龍馬を見舞いがてらの温かい鳥の水たきでもしようと思い二階の座敷に向かいあっていた。その時,階下で龍馬の客だと名乗る者を案内した。

案内した下僕の藤吉はすでに一刀浴び二階の龍馬たちに注進の声はとどかなっかった。異変に気ずいた龍馬と慎太郎は一気に駆けあがった賊は龍馬が背後に置いた刀を手にする間もあらばこそ一刀は前頭を打ち砕いた。龍馬は慎太郎に駄目だとひと声を残して絶命した。慎太郎は深手を負い翌々日に絶命した。

慎太郎は敵の名前も言い残すことなく逝った。

龍馬33才慎太郎30歳1867年11月15日の懺劇の日であった。

龍馬と慎太郎は「兄なりがたく弟なりがたし」と言う絆をもって新生日本を熱望してきた。慎太郎は龍馬の縁の下の力持ち的存在であったが近年の歴史研究家は慎太郎の業績に陽をあて発掘した。竜馬を支えた陸援隊長、薩摩と長州との連合対立していた後藤象二郎と融和、板垣退助に強力的に進言,大政奉還の道を開いた。

しかし龍馬、慎太郎の二つの命は大政奉還が決定した11月14日の翌日その輝かしい知らせも知らずあの世に旅たった。誰も龍馬と慎太郎にその??びを伝える者ない。しかし二人の友情は歴史の中に永遠に刻まれていく事をしんじる。


※コラムの内容はコラムニストの個人の意見・主張です。
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飯沼信子

著述家。静岡県沼津市生まれ。歴史の中に埋もれた、海外で活躍した日本人、
その妻らを取り上げ、「野口英世の妻」「高峰譲吉とその妻」等の本を著す。
2006年、その功により、日本政府より旭日単光章を受章。日本ペンクラブ会
員、日本エッセイストクラブ会員。ウエストヒルズ在住。




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